私について

〜7人の子育てと夫婦関係に悩んだ私が、風水で見つけた“本当の幸せ”〜

あさ

はじめまして!あさです。

当ブログ「風水×夫婦円満」にお越しいただき、ありがとうございます。

私は現在、夫と7人の子どもたちに囲まれて暮らす、ごく普通の主婦です。

結婚したのは19歳のとき。

そこから気づけば24年、良いことも悪いことも、本当にいろんな経験をしてきました。

今では「7人育ててすごいね!」「夫婦仲が良くて羨ましい」と言っていただくことも増えましたが、昔は家が片付けられずお金も貯められず、夫と喧嘩ばかり。

子育てもほぼワンオペで、心も身体も限界寸前の毎日を送っていました。

借金・転職・引越し…人生は波乱の連続だった

結婚当初、夫が借金を作ってしまいました。

給料が少なく、生活のためにお金を借りていたのです。

小さな子どもがいるため私は働けず、生活は決して楽ではありませんでした。

夫の転職のたびに引っ越しも6回。

その後ようやく現在の仕事にたどりつき、今では夫の年収が当時の約3倍にアップしましたが、それまでの道のりは決して順調とはいえませんでした。

誰も頼れる人がいない中での生活

新しい土地での生活は、楽しくもあり不便でもありました。

子どもが保育園に通えることになり、正社員として働くことに。

私も正社員として働いていたので、平日の帰宅は毎晩19時ごろ。

子どもたちのことや、食事、お風呂、洗濯物…。

日付が変わってもバタバタで、まさに“戦場”のような夜を毎日過ごしていました。

あさ

家はぐちゃぐちゃ、お金もたまらない…。

休日や食事など、子どもたちとの時間が癒しでした!

自分の時間はトイレの中だけ…

そんな生活の中で、私がずっと悩んでいたのが、「家が片付かない」「お金が貯まらない」ことでした。

部屋の中は常に散らかっていて、物がどこにあるか分からない。

イライラしては子どもに怒り、夫と顔を合わせれば喧嘩。

「何のために頑張ってるんだろう」と、自分の存在価値すら見失いかけた時期もありました。

でも、ある日ふと、「このままではダメだ」と思ったんです。

風水との出会いが、私の人生を少しずつ変えてくれた

そんな時、本で何気なく読んだ“風水”の言葉が、私の心に引っかかりました。

家の気が乱れていると、人の心も乱れる」――そんな内容が衝撃的で、悲しくなりました。

毎日時間に追われるだけの生活じゃダメなのかも。

そこから、私は少しずつ、風水を意識して家を整えるようになりました。

とはいえ、「片付けても、どうせすぐに汚れるから意味がない」と思い込んでいた私にとって、掃除はハードルが高いものでした。

そこで、まず取りかかったのが小さな「玄関」。

散らかった靴を整理して、明るいマットを敷き、観葉植物を置いてみたんです。

それだけで、家に帰るときの気持ちが少し明るくなった気がしました。

次に、トイレやキッチン、お風呂の掃除。

毎日ピカピカに保つように意識しただけで、なぜか子どもたちも穏やかに過ごすように。

夫との会話も、少しずつ減っていた棘(とげ)がなくなり、「ありがとう」と言える関係になっていきました。

マイホームを持ち、運気がさらに上昇!

そして数年前、念願だったマイホームを手に入れることができました。

引っ越しを機に、本格的に「風水で整える暮らし」を意識するように。

家を片付ける習慣がつき、気の流れがスムーズになると、不思議と夫が家事や子育てに協力的になりました。

さらに、お金も自然と貯まるようになりました。

あんなに苦しかった家計が、気づけば毎月少しずつ貯金ができるようになっていたのです。

家が整えば、心も整う。心が整えば、夫婦関係も変わる

風水は単なるインテリア術ではありません。

家の気の流れを整えることで、自分自身の気持ちも整っていきます。

そして、その変化が家族に伝わり、夫婦関係が自然と穏やかになっていく――

私は、それを身をもって実感しました。

今、伝えたいこと

このブログ「風水×夫婦円満」では、私が体験してきたことをもとに、風水の役立つ情報をお届けします。

  • 風水で家を整えるコツ
  • 夫婦喧嘩を減らすヒント
  • 家計やお金の流れを良くする考え方

などを、主婦目線で分かりやすく紹介します。

「私の家もそうかも…」
「夫ともっと仲良くなりたい」
「今の暮らしをどうにかしたい」
そんな風に感じている方の、小さなきっかけになれたら嬉しいです。

資格・好きなこと・学び

【資格】

FP2級/簿記3級/風水アドバイザー/手話検定2級
現在、心理カウンセラーの勉強もしています。

【好きなこと】

夫や子どもたちと過ごす時間/読書/果物・スイーツ/一人の時間/体を動かすこと

これからも、風水の力を借りながら豊かな暮らしを目指します。

どうぞよろしくお願いいたします。